【Diary】2020/01/12. 冬蝶
「雪が降る」よりも「雪が舞う」という表現の方が好きだと教えてくれた人がいました。
「彼はいま何をしているんだろう」とふと思う夜があります。
そんなときは彼がよく飲んでいたほうじ茶を淹れてみたりして。
寒さが増してきたからでしょうか。
近頃、気持ちの温め方を探していると思うのです。
理想はランタンの灯りのようなものとの出合い。
自分の本当の気持ちに耳を傾けること。
そこに出合いのヒントが隠されているかもしれませんね。
冬蝶はガラス細工のふりをする あなたに溶けて眠らぬように
© Chounoashiato / mikamiryo
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